2019年06月02日

「迷惑かけてはいけないと思った」殺人事件へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190602/k10011938201000.html

〝1日、東京・練馬区の住宅で44歳の長男が包丁で刺されて死亡した事件で、逮捕された農林水産省の元事務次官の76歳の父親は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」と話していることが、捜査関係者への取材でわかりました。事件の直前、近くの小学校の音がうるさいと腹を立てていた長男を父親がたしなめたことで口論になったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています〞


〝捜査関係者によりますと、家の近くにある小学校の音がうるさいと腹を立てていた長男に対して、父親がたしなめたことがきっかけで口論になったということです。

長男は家庭内で暴力を振るうこともあったということで、父親の熊澤容疑者は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」と話していることも、捜査関係者への取材でわかりました。

警視庁は、家庭内で長年トラブルがあったとみて、詳しいいきさつを調べています〞

先日の川崎市の殺傷事件の余波か、息子が何か事件を起こすかもしれないと危惧しての犯行だったのだろうか?

農林水産省の元事務次官ですから、家庭が貧困だったというわけでもないだろうに、それでもこういう事件は起こってしまうんだな…

前回の記事でも引用しましたが、これも「迷惑かけずに死ぬなら一人で死ね」という発想の上に成り立つ社会の弊害って気がします。


この長男は引きこもりだったみたいですが、引きこもりも社会からの孤立がきっかけで始まり、また悪化していく傾向があるようです。


推計61万人! 中高年のひきこもり | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190410/k10011879191000.html

〝初めてひきこもりの状態になった年齢は、30代の割合が若干低いものの、全年齢層にわたって大きな偏りはなく、どんな年代であっても、ある日突然、ひきこもりになりうることがうかがえます。

また、ひきこもりの状態になったきっかけは、39歳以下の調査で多かった「不登校」や「職場になじめなかったこと」とは異なり、「退職したこと」が、いちばん多く、「人間関係がうまくいかなくなったこと」「病気」が続いていました〞

やっぱセーフティネットって必要だわ。あと社会性。
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hoshin113113 at 20:01|PermalinkComments(0)ニュース 

2019年05月29日

川崎市の殺傷事件について

川崎市の殺傷事件について、犯人について詳しいことは知りませんが、こんな記事を見つけたので載せておきます。

川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい(藤田孝典) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190528-00127666/

〝報道の通り、5月28日(火)朝方、川崎市で多くの子どもが刺殺、刺傷される事件が発生した。

現時点では被害状況の一部しか判明していないため、事実関係は明らかではないが、犯人らしき人物が亡くなったことも報道されている。

それを受けてネット上では早速、犯人らしき人物への非難が殺到しており、なかには「死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ぬべき」「死ぬなら迷惑かけずに死ね」などの強い表現も多く見受けられる。

まず緊急で記事を配信している理由は、これらの言説をネット上で流布しないでいただきたいからだ。

次の凶行を生まないためでもある。

秋葉原無差別殺傷事件など過去の事件でも、被告が述べるのは「社会に対する怨恨」「幸せそうな人々への怨恨」である。

要するに、何らか社会に対する恨みを募らせている場合が多く、「社会は辛い自分に何もしてくれない」という一方的な感情を有している場合がある。

類似の事件をこれ以上発生させないためにも、困っていたり、辛いことがあれば、社会は手を差し伸べるし、何かしらできることはあるというメッセージの必要性を痛感している。

「死にたいなら人を巻き込まずに自分だけで死ぬべき」「死ぬなら迷惑かけずに死ね」というメッセージを受け取った犯人と同様の想いを持つ人物は、これらの言葉から何を受け取るだろうか。

やはり社会は何もしてくれないし、自分を責め続けるだけなのだろう、という想いを募らせるかもしれない。

その主張がいかに理不尽で一方的な理由であれ、そう思ってしまう人々の一部が凶行に及ぶことを阻止しなければならない。

そのためにも、社会はあなたを大事にしているし、何かができるかもしれない。社会はあなたの命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、という強いメッセージを発していくべき時だと思う。

人間は原則として、自分が大事にされていなければ、他者を大事に思いやることはできない。

社会全体でこれ以上、凶行が繰り返されないように、他者への言葉の発信や想いの伝え方に注意をいただきたい〞

内容を丸々載せてますが、省略できそうな部分が見当たらなかったのでご容赦ください。

この件については私も同感です。この事件の犯人はどうか知りませんが、そういう理由で犯行に及ぶ人がいることや、これから現れかねないとはやはり言えます。

さらに言えば、さっそく犯人を在日認定して切り捨ててるのも明らかアウトですからね。

それがどんな結果を生むことになるのか考えて、どうぞ。



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hoshin113113 at 23:35|PermalinkComments(0)ニュース | 保身

2019年05月27日

シャチハタの痴漢対策ハンコ

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こんばんは保身です。
「痴漢に安全ピン」の是非についてTwitterで話題になってたのでそれについて書こうと思ってたら、シャチハタが痴漢対策用のハンコを開発する予定だとの記事が出てました。


シヤチハタが痴漢対策用ハンコの発売を検討 SNSでは賛同や要望多数 http://news.livedoor.com/article/detail/16525315/

〝痴漢をめぐっては、被害に遭ったという女性が2019年5月中旬、「無理に声出さなくていいんだよ。次痴漢が出たらそれで刺しな それなら持ち歩ける」などと安全ピンで撃退するようアドバイスされたとツイッターに投稿し、賛否を呼んでいた。

こうした議論を踏まえ、シヤチハタは痴漢対策グッズとして、安全ピンに代わる「ハンコ」を提案した。「最初にご提案できるのは従来のネーム印とほぼ変わりません。そして今後段階的に形にできればと考えております」と展望を明かし、最終的には前述した「"護身用グッズが必要ない世の中"」を目指すという〞


そう、それなら安全ピンよりはハンコのほうが良いと思います…安全ピンだと刺された相手が逆上してさらに事件に発展するかも知れませんし。



ちなみに安全ピンについては、もし痴漢に間違われて刺される人が出たらやだなぁとは思いますが、(現行犯の相手に使うから間違われることはないとの声もありますが、満員電車の中ならあり得るかも知れない)現状で他に自衛の手立てがないならそれもやむなしかと思ってました。

保身家としては、他人の自衛手段にケチをつけるわけにもいきませんからね。

私も昔は痴漢を大した問題と思ってなかったですが、大半の女性が痴漢に遭ったことがあるとか、それが大きな精神的苦痛になっているとかいう話をちょくちょく見聞きすると、やはりそれはスルーできないなと思います。ちなみに男性でも被害に遭ったことのある人がいて、恐怖の体験だったと言ってました。



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hoshin113113 at 21:49|PermalinkComments(0)保身 | ニュース