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2019年10月23日

【偽マナー?】「正しい万歳の仕方」が拡散

banzai_school

遅ればせながら、天皇陛下ご即位おめでとうございます。

ところで、即位礼正殿の儀での安倍首相の万歳を受けて「正しい万歳の仕方は手のひらを内側に向けて行うもの」という言説が拡散しているようですが、そのような規定は存在しない、という記事が。



天皇陛下が国内外に即位を宣言した「即位礼正殿の儀」における安倍晋三首相の万歳の仕方を賞賛する形で、「手のひらを内側に向けるのが正しい万歳」という言説がTwitterなどで拡散している。

結論からすると、「正しい万歳」は存在しない。これは「万歳三唱令」という、かつて列島を騒がせた”偽文書”に端を発しているとみられる

…「正式な万歳を定めたもの」として広がる「万歳三唱令」は、1990年代後半、日本の官公庁を騒がせた偽文書だ。

明治時代の法令「太政官布告」を模したもので、全国的に出回り、国会図書館が公式に否定する事態にまで広がる社会問題となった。


…ここに「両手のひらを内側に」という言葉があることがわかる。

この「万歳三唱令」の原文はカタカナ混じりで、一見すれば明治時代のものにも見えてしまうものだったという。内容には地域差があるほか、現代語訳されたものもあり、広く拡散したようだ。

当時の共同通信の報道(1999年12月11日)によると、国会図書館には「三年前から問い合わせが始まり、北海道から九州まで数十件の照会」があるほどに。

多くは自治体や警察、消防などの官公庁からで、「信じないように」とする対応に追われていたという。

しかしこの「正しい万歳の作法」は国会議員の間でも広がっている…?

国会図書館がこうして火消しに終われた一方で、万歳三唱令は2000年代以降のネット上にも散見される。

一部の政治家や保守的なグループが媒介となり、実際の会合などで紹介することで、現在でも広がりを見せているようだ。

2010年の民主党政権下では、当時野党だった自民党の故・木村太郎議員が以下のように質問している。

〝手のひらを天皇陛下側に向け、両腕も真っ直ぐに伸ばしておらず、いわゆる降参を意味するようなジェスチャーのように見られ、正式な万歳の作法とは違うように見受けられた。日本国の総理大臣として、万歳の仕方をしっかりと身につけておくべきと考えるが、その作法をご存知なかったのか、伺いたい〞

対する鳩山由紀夫内閣は、「万歳三唱の所作については、公式に定められたものがあるとは承知していない」とする答弁を閣議決定した。

またその2ヶ月後、木村議員は国会で改めてこの点を問うたが、平野博文官房長官(当時)は「改めて調べましたが、正式な作法というものはございません」と重ねて答弁している

ちなみにこの偽文書は酔っ払った勢いで作られたものらしい。

当時の記事(2018年2月27日)に掲載された証言によると、グループは公務員らが「遊びで作った」という「正しい萬歳三唱を普及する国民会議」(正萬会議)。

「万歳三唱令」の原型は1989年ごろに完成し、文書は飲み屋などを通じて拡散していった。

ちなみにこの「正式な作法」とされたものは、ゴルフコンペの打ち上げで、酔っ払った勢いでつくられたものだった、という。


安倍ちゃんがこのやり方で万歳してるのは、まさかこれに影響されたのでは…?

まあ内側に向けても間違いではないっぽいので、好きなやり方でやればいいんじゃないかな。


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hoshin113113 at 19:35│Comments(0)ニュース | 保身
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